NEWカタコト英語で十分です

2008年05月22日
NEWカタコト英語で十分ですNEWカタコト英語で十分です
(2001/12)
イーデス ハンソン

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【評価】
★★★☆☆(3点:本棚に入れる)



【紹介フレーズ】

その1
 そうなんです。英会話といっても、カタコトでいいのです。肝心のところだけ通じれば、それで十分なのです。日本にいて英語がしゃべれない、これ、まったくあたりまえのことです。
 ところが、あたりを見わたしてみると、どうもそうではないらしい。じゃべれる人は大イバリだし、しゃべれない人は小さくなっている。そんなバカなことはない。
 しゃべれる人は、そりゃ立派です。きっと仕事がら必要なんでしょう。でも、なにか人間までエラクなったようにイバルことはない。しゃべれない人だって、なにも人間として劣っているわけじゃない。 日本で生まれて、日本でそだって、どうして英語がしゃべれるのですか?しゃべれるほうがおかしいくらいです。

その2
 べつにキチンといわなくてもいい。ペラペラいおうと思えばムリだから、接続詞なんか使わなくても、とにかく建物とかカドとか目印になるものをはっきりいえばいい。たとえば、「まっすぐ行ったら、左に映画館があるから、そのつぎのカドを右へ行きなさい」というややこしいことも、Go straight.といって、「Leftにmovie theater、next cornerをright」というぐあいにあまり関係ないところは日本語で十分。こういういい方だと、「leftに映画館・・・(ああ、movie theaterだ)、movie theater」と単語を思い出しながらもいえる。肝心なところだけいえば、日本語を入れたってかまわない。



今回は英語関連の本について。著者はインド生まれのイーデス・ハンソンさん。彼女は和歌山県在住の立派な関西弁スピーカーです。本書ではそんな彼女が英語の話し方(というか慣れ方)を教えてくれます。

筆者のやさしい考え方に甘え、なんだか自分の英会話不足を棚に上げてしまいそうな本でした。

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