チーム・バチスタの栄光

2008年04月08日
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ [宝島社文庫] (宝島社文庫 599)チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ [宝島社文庫] (宝島社文庫 599)
(2007/11/10)
海堂 尊

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チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ [宝島社文庫] (宝島社文庫 (600))チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ [宝島社文庫] (宝島社文庫 (600))
(2007/11/10)
海堂 尊

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【評価】
★★★★☆(4点:人に貸す)



【紹介フレーズ】

(なし)



面白かった。面白すぎていっきに読んでしまいました。。。ということで今回は「チーム・バチスタの栄光」です。

この本は本当のお医者さんが書いた小説で、しかも現役のお医者さんが仕事の傍らで書いたというから驚きです。そしてさらにこの完成度で一作目というのですから二重の驚きです!文章にはむだがなく、それがテンポよく組み立てられてあり、読み始めると手を止めることができません。また筆者がお医者さんということもあり、細部の描写がとてもリアルに表現されています。手術中の臨場感や緊張感、これらが主人公を通して読み手に否応なしに伝わってきます。

本書の登場人物がみな個性派ぞろいなところも、読み手が簡単に引き込まれてしまう点でしょう。出世欲こそないが頭のいい主人公、アクティブ・フェーズやパッシブ・フェーズといったコミュニケーション技術を駆使してなぞを暴くロジカル・モンスター、天才肌で人を魅了するチーム・バチスタのリーダー、などなど。登場する人物すべてに特徴があり、顔があるといった感じでした。

うーん、小説はやっぱり面白い。そう感じた一冊でした。

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